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もし落ち込んでいるのなら

もし落ち込んでいるのなら

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人間関係023:もし落ち込んでいるのなら001

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★もし落ち込んでいるのなら
https://www.facebook.com/note.php?note_id=182601061819846

もし今あなたが落ち込んでいるのなら、何かで怒っていないかを確かめてみましょう。

 

怒りは、外に向けられないと内側に向けるしかないのです。

 

内側に向けられた怒りは、何もできないあなた自身を責めて鬱にさせます。

 

外に発散できないあなたの無力さを責め、かといって自分を責めることにも納得できない。

 

進むことも退くこともできない罠に陥った状態があなたを鬱に向かわせるのです。

 

「何を怒っているのだろう」

 

「誰を怒っているのだろう」

 

もし当てはまるなら、正直にそれを表に引っ張り出して確認しましょう。

 

無意識のまま積み重ねていては、外側をどう変えても元気にはなれません。

 

意識して「私は○○を怒っている」ことを認めることです。

 

 

 

「私なんかが責めてはいけない人」に感じている怒りはないでしょうか。

 

相手が誰であろうと、あなたに怒りを感じるのを禁じる権利はありません。

相手が誰であろうと、あなたは怒りを感じることを自分に許してもいいのです。

 

もしできないと思っているなら、なにがそうさせるのか、誰がやってはいけないと言っているのか、それを追跡してみましょう。

 

あなたには負い目があって、怒りを抱いてはいけないと思っている。

 

あるいは、あなたは自分の怒りを認めたら、とんでもないことが起きてしまうと思って、それを認めるのを怖がっているのかも知れません。

 

「誰かが怒ると怖いことが起きる」と子どもの頃に感じ、怒りの感情を封印しようとしたかも知れません。

 

あなたは、内面で怒りながら、怒ることは良くないことだと言い聞かせ、引きつった笑いを浮かべます。

 

怒りを感じた自分に気がつくと、わけがわからなくなって混乱する人もいます。

混乱してしまうことで、怒りを認めないでもいいようにです。

 

 

「私は本当は怒っていたのだ!」と気がつくだけで、あなたの鬱は消え去っていきます。

 

「自分を閉じ込めていたのは、認められない怒りにあった。」

 

そのことがわかれば、あとは正当なやりかたでそれを表現するだけです。

 

表現するといっても、面と向かって言えないとか、相手がもう存在しないかも知れません。

それでもイメージの中でそれを表現するだけでも効果はあります。

 

怒りを表現するのは、相手を責めることとは違います。相手はその人が思うことをしているだけ、あなたはそれに怒りを感じた。

それ以上でもそれ以下でもないはずです。

 

自分を怒らせた相手を責めていること自体が、自分が怒りを表現するのを禁じることに繋がりかねません。

相手はそのようなことを言ったりしてはいけなかった。

そう強く思うあなたは、自分の行動も相手を怒らせてはいけないと思うわけです。

 

 

肝心なのは、自分が怒りを感じていたことを認め、その怒りを自分が表現するのを見ることです。

 

誰か第三者に自分の感じていることを聞いてもらうだけで、きっかけが掴めるかも知れません。

頭ではなく、身体全体で怒りを感じている自分を感じられればいいのです。

 

 

もしあなたが、いつも自分の行動に説明が必要だと思っているなら、それが足かせになっているのかも知れません。

 

自分に責任を持つとは、すべての行動を説明出来ることだと信じていると、説明出来ない自分を許すことができません。

 

「うまく言えないけれど、私は怒っているのだ、悪いか?誰にも文句は言わせない!」と言ってみましょう。

 

それを意識してやることが、いままでとは違う結果をもたらすのです。

 

そうしないと、あなたは無意識のうちに、いままで通りの同じことをやってしまいます。

そちらの方は、いわゆる「切れた」状態に陥ってしまうという現象です。

 

ため込んだ怒りのあまり「切れて」それを誰かに当たり散らしても、うまく治まることは期待できません。

 

それどころか、まわりから怒りだすと手がつけられない人に見られてしまいます。

そして、あとからそんな自分を余計に責めることになるという後始末が待っているのです。

 

怒りを無理やり消すことは出来ません。

意識してそれを自分のコントロールのもとで発散する手段を見つけるのです。

 

怒りは正当に扱えば、破壊的な感情でもないし、禁止すべき感情でもないのです。

 

それは、うまく付き合っていく必要があるし、あなたに恩恵をもたらす感情でもあります。

 

それには、曖昧なままで「怒り」を扱っていていては、うまくいきません。

 

怖がらずに自分の怒りの源を探り当て、それをハッキリ認識して受け入れて、さらには、それを表現する権利を自分が持っていると認識した上で表現するのです。

 

ちょっと気分が滅入ったら、何が起きたのかを探ってみましょう。

鬱の多くは「誰かを怒っていますか?」という問いかけに、正直にこたえるだけでも改善できるのです。



★傷つけられた私の怒りと復讐
https://www.facebook.com/note.php?note_id=182543591825593

 あなたは誰かがちょっと触れただけで、傷つけられたと感じてしまう可能性があります。

 

それは、あなた(エゴ)が他の人はあなたを傷つけるものだと思い込んでいるから。

 

あなた(エゴ)は自分の傷を持ち歩いて、誰かを待ち構えています。

あなたにちょっと触ったら、

あなたに何気なく声をかけただけなのに、

誰かがあなたの傷にさわったと感じてしまう。

 

 

しかしあなたにはそう見えても、誰もあなたを傷つけようと思ったりしていません。

それどころか、誰もが自分の傷を守るのに忙しい。

人を傷つけている暇なんかありません。

ひたすら自分の傷を守るのに忙しいのです。

 

あなたの傷の扱いに注意しなさい。

それを大きくするようなことをしてはいけない。

それにさわらないで癒されるにまかせるのです。

あなたが根源に向かっていれば傷は癒されます。

あなたが頭(エゴ)で考えなければ、それだけ傷は癒されます。

あなたが頭を空っぽにすれば、そこには傷は何も存在しない。

頭を使わずに生きなさい。

トータルな存在として生きて、物事をそのまま受け入れるのです。

 

一日だけ、24時間だけすべてを受け入れることにして、なにが起きるか確かめてみましょう。

 

侮辱されてもただ受け入れて、それに反発しないでいる。

すると何が起きるでしょう?

あなたは突然、いままで感じた事のないような、エネルギーが復活してくるのを感じるでしょう。


誰かがあなたを侮辱する。

あなたは惨めに感じ、混乱させられて、どうやって相手に復讐してやろうかと画策を始めてしまう。

 

昼も夜もそのことばかり考え出す。

1ヶ月、1年と復讐を考えて、よく眠れず、夢でもそれが登場してうなされる。

 

あなたの貴重な人生は、この復讐のために台無しになる。

あなたは、いまを生きてはいない。

あなたは、復讐劇の中に生きていて、現実の生活はおまけに過ぎない。

復讐することが生きることの代わりをしてしまう。

 

楽しんでなんていられない。

いまを生きてなんていられない。

そんなことをしたら復讐の手がゆるんでしまう。

復讐こそが、我が人生なのだ。

 

それもこれも、誰かがあなたを侮辱したことが始まり。

あなたのエゴがかってに戦いを始めてしまった。

 

そこでただ聞き流して、受け入れて、何も反発しなければ何も起こらなかった。

そうすれば、得られたはずの膨大なエネルギーが、あなたが頭を捨てれば蘇ってくる。

 

エゴの復讐劇に乗っかるのをやめるだけでいい。

 

もともとそこには、何もない。

あなたを侮辱した人は、何か理由が有ったのかどうかもわからない。

本人すら、何でそんなことを言ったりしたのか、覚えているかどうかも怪しいものだ。

もちろん、あなたを苦しめてやろうなどと思っていることはまずなかっただろう。

そんなことよりも、自分の傷を心配する方がよっぽど気になっているのだから。

 

人が傷つくようなことを言ってしまうのは、自分の傷が刺激を受けてしまったからに過ぎない。

自分の傷を触られそうだと感じるとき、慌ててしまう。

それを守ろうととっさに身構え、なりふり構わず必要なら相手を攻撃する。

 

なにが逆鱗になるかは、ひとりひとり違っている。

しかし、何も知らずに相手の逆鱗に触れてしまえば、あなたは反撃を受けてしまう。

それが今度は、あなたの逆鱗と結びついてしまう。

げきりんは、一時的にあなたを無敵モードにしてしてしまう。

 

そうやって、あなたはそれに立ち向かってしまった。

エゴにそそのかされて。

「こんな侮辱は許されてはならない。正義を守らねばならない!」

 

あなたは、全体として生きることを捨ててしまう。

あなたの関心は復讐にある。「この私の傷を見てみろ!どれだけ傷ついたと思っているんだ」

傷に障るたびに、怒りが生々しく蘇ってくる。

 

おそらく、相手も、そして誰も忘れてしまった出来事のために、

あなたは自分の他の生き方を捨ててしまった。

エゴと復讐に生きることに、いまを生きることを捨ててしまうのだ。

 

復讐劇をやめてみる。

誰かが侮辱しても、あなたを押し倒してきても、今日は何もしないでうちに帰ろう。そして、いつものように思い出したり、何かしてやろうと考えるのをやめてしまう。

そうすれば、何も起こってはいなかった。

あなたが傷をいじり回すのをやめたら、傷は自然に消えていく。

観察日記をつける必要も無い。

あなたは傷のことなんか忘れてしまう。

そして、あるときふと気がつく。

たしかここに傷があったような気がしたけど、いまはなにもない。

勘違いだったのかな。

 

そんなことよりも、復讐をやめて蘇ったあなたのエネルギーで、いまを生きることの方が忙しくなっているのだ。

復讐しようとしていた時を振り返って見れば、いかにあなたが馬鹿なことをしていたのかに気がつくだろう。

 

だれもあなたを破壊することはできない、ただあなたを除けば。

だれもあなたを救うことはできない、ただあなたを除けば。

あなた自身がユダであり、あなた自身がイエスなのだ。


※引用とテーマはこちらから

Angry All The Time? Try Osho's Anger Management.OSHOtimes

http://oshotimes.blog.osho.com/2011/04/osho-on-anger-management/

 



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落ち込んでいるあなたに2題

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◆もし落ち込んでいるのなら

もし今あなたが落ち込んでいるのなら、何かで怒っていないかを確かめてみましょう。
怒りは、外に向けられないと内側に向けるしかないのです。
内側に向けられた怒りは、何もできないあなた自身を責めて鬱にさせます。
外に発散できないあなたの無力さを責め、かといって自分を責めることにも納得できない。
進むことも退くこともできない罠に陥った状態があなたを鬱に向かわせるのです。
「何を怒っているのだろう」
「誰を怒っているのだろう」
もし当てはまるなら、正直にそれを表に引っ張り出して確認しましょう。
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意識して「私は○○を怒っている」ことを認めることです。
「私なんかが責めてはいけない人」に感じている怒りはないでしょうか。
相手が誰であろうと、あなたに怒りを感じるのを禁じる権利はありません。
相手が誰であろうと、あなたは怒りを感じることを自分に許してもいいのです。
もしできないと思っているなら、なにがそうさせるのか、誰がやってはいけないと言っているのか、それを追跡してみましょう。
あなたには負い目があって、怒りを抱いてはいけないと思っている。
あるいは、あなたは自分の怒りを認めたら、とんでもないことが起きてしまうと思って、それを認めるのを怖がっているのかも知れません。

◆まわりの人はあなたに与えたがっている

まわりの人達は、あなたが考えているよりもずっと、人に対して与えることを何でもないと思っているものです。
「だれでも気前が良い」とまで思うのは、どうかと思いますが、特に自分で差し障りがなければ、人に与えることは、ものであれ、愛情であれ拒絶しないものです。
しかし、あなたが、何かを欲しがって、「これがないと自分は生きていけない」かのように、思い詰めてしまうと、物事はややこしくなります。
自分のほしいものを、欠乏感として感じている時、あなたは、まわりの人にその欠乏感を投影してしまいます。
あなたは、自分が欠乏感を持っているのと同じように、他の人もそれを欲しがっていて、それをあなたに与える余裕など、とてもないだろうと考えてしまいます。
あなたが、欲しがり、欠乏を感じるほど、それを手に入れることは、遠いものに見えてきます。
あなたが、欠乏感に駆られて物欲しそうに人に接する時、相手の人はどのように感じるでしょう。
普通ならば、あなたが必要なことを察したら、自分に出来る事なら、与えても良いですよと思えるのですが、あなたの態度に、相手は逆に躊躇してしまうかも知れません。
あなたの期待感が、相手に要求や強制を感じさせてしまうと、相手は身を引きたくなってしまいます。
このような理由から、あなたの欠乏感は、裏目に働いて、皮肉にもあなたの欲しいものを、あなたから遠ざけてしまう結果になるのです。


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