<a href="http://lifehint.doorblog.jp/archives/30156052.html">生きるヒント~人生を変えるコラム集ストレージ : 期待を持たずに100%自分を与えてみる</a>

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たしかにまわりから反響を受ければ、しばらくいい気分になるかもしれませんが、本当の自分が関与していると感じられない限り、後にはどこかむなしい感じが残ることになります。
 
それと比べて、何も期待を持たずに、ただ自分がそうしたいと思って、隠さずに自分を提供できたとき、その反応がどうであれ自分がコミットできたという実感がわきます。
 
そして、それを通じて自分の本質的なものに気がついていきます。
それはいつもは「こんな面を見せてもたいしたことない」と思って、内に秘めていたことかもしれません。
 
いつも他人からの期待で提供している自分と、本当に自分が与えたいと思っていることは、多くの場合食い違っているものです。
 
表面的な関わり方ばかりで、物足りなさを感じているとしたら、普段提供していない自分を与えてみましょう。
本当は大切なことだと感じながら、まわりの状況に合わせて出さないでいる自分を関与させてみましょう。
 
そのときの自分の感触を十分に感じてみましょう。
また他人の反応はどうだったでしょう。表面的な関わりを持っているときとは違う反応を感じなかったでしょうか?


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